阿部製粉
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一粒の小麦から始まる物語

一粒の小麦から始まる物語

福島の空の下、大地がくれた自然の恵みにより私たちのストーリーが始まります。
水と緑が豊かな福島の地で創業し82年これからもお客様とともに幸せを目指して。


地元福島と共に創り出す幸せ

福島の大地の恵みに感謝しながら、収穫された小麦・そばを無駄なく利用生産して皆様に誇れる製品作り。そこに、お客さまと阿部製粉・当社従業員が感じる幸福が有ると考えます。


幸学は考学。一緒に考え創り出す

私たち阿部製粉は、これからも更に研究開発・技術研鑚に励み新しい発見を目指し皆様の幸福の追求のお手伝いや安心・安全で健康な食生活をお届けしていきたいと考えています。

沿革
昭和5年
初代阿部清、郡山市大重町にて製粉業として創業。
単式ロール製粉機3台にて操業
昭和15年
そば粉の製造販売を始める
昭和26年
単式ロール製粉機15台によるストレート方式の新製粉工場が竣工し操業を始める(日産設備能力・47屯/24時)
初代阿部清逝去        
昭和29年
組織を改め、阿部製粉株式会社を創立。社長2代目阿部清        
昭和30年
豊橋飼料株式会社と特約店契約を結び、配合飼料の販売を始める        
昭和37年
ニーマチック(空気輸送)方法による最新鋭オートメーション設備を備えた新工場が竣工し操業を始める(日産設備能力・58屯/24時)    
昭和38年
増産ふすま加工工場の指定を受ける       
昭和40年
学校給食用小麦粉加工工場の指定を受ける   
昭和47年
製粉工場の設備増設(日産設備能力・78屯/24時)    
昭和50年
南東北卸センター内に倉庫、事務所を建設  
昭和51年
いわき市好間町に、いわき配送センターを建設
昭和53年
日和田サイロ(食糧指定食糧保管倉庫)1期工事完成(収納能力・1,400屯)  
昭和55年
製粉工場の設備増設(日産設備能力・107屯/24時)
日和田サイロ2期工事完成(食糧庁より追加指定を受ける)(収納能力・2,400屯)
56年 赤木工場隣地の福島交通㈱修理工場跡地、約2,000㎡を買収する
昭和57年
前年に取得した敷地内に製品倉庫を建設する
昭和58年
赤木工場周辺の市街地化が進み、また度重なる増設に伴い、敷地が手狭に成った事もあり、将来の展望に基づき、本社工場を日和田自社所有地内へ全面移転することを決断する
昭和59年
日和田本社工場の建設工事に着手
昭和60年
最新鋭の設備装置を備えた、クリーンな本社製粉工場が操業を始める(日産設備能力・121屯/24時)新本社工場の新築落成竣工披露式を郡山ビューホテルにて挙行
昭和63年
創立当初より、当社の専務取締役として貢献の有った阿部弘氏(阿部石油㈱社長)が初代阿部清が始めた上新粉の製造販売を再興するべく、郡山市富久山地内に工場を建設し、アベ食粉株式会社を創立し、独立、当社を退社する
平成5年
新事務所、商品倉庫棟完成により事務所を移転
プレミックス粉の需要の増大によりミックス工場増設 
平成8年
現会長阿部清が長年の業界貢献によりこの年の春の叙勲において「勲五等双光旭日章受賞」の栄誉に浴す。10月6日郡山ビューホテルアネックスに於いて叙勲を祝う会を開催し、同時に阿部製粉株式会社創業65周年と社長交代の披露宴を350名のお客様をお招きして同時に挙行する
社長に阿部晃造が就任し登記上の会社の住所を、郡山市日和田町道場2番1号に移す
・立体自動倉庫完成(収容力2,500袋)
平成15年
会津磐梯蕎麦製粉工場を赤木工場から移転新築し猪苗代町に竣工する(日産設備能力10トン/24時)
平成18年
包装工場竣工
最新鋭の小麦粉包装ライン完成   
平成23年
3月11日東日本大震災により工場設備等に被害が発生するも社員の懸命な努力により早急に復旧し地域の小麦粉・食品材料の安定提供に努める
9月17日(土)郡山ビューホテルに於いて創業80周年記念パーティを開催する